大学生活が淡々と過ぎていく日々。
何か刺激が欲しい、このまま人生が終わるのは後悔する。
常に心のどこかでもやもやしているのに、何をしたらよいかわからない。
そんな中、自分を何かの形で表現してみては何か変わるんじゃないか。
そう思い立って、ブログを書き始めた。
ゆるやかライフ
大学生活が淡々と過ぎていく日々。
何か刺激が欲しい、このまま人生が終わるのは後悔する。
常に心のどこかでもやもやしているのに、何をしたらよいかわからない。
そんな中、自分を何かの形で表現してみては何か変わるんじゃないか。
そう思い立って、ブログを書き始めた。
私は現在大学二年生。来年から就活が始まると考えたら焦りが生まれてきた。
「本気で何でもできるのは今しかないんじゃないか」
大学生になって初めてバイトをしたけど、常にお金を気にして生活している。
でも、もうお金を気にしてしたいことを制限するのは違うと考えるようになった。何かの本でこんな言葉を目にした。「お金はモノでは無く、経験に使うといい」と。
この言葉は今の自分にとても響いた。大学生になってバイトをして、自分で好きなモノを買えるようになったことで大して必要でもないモノを一時的な衝動で買ってしまうことが増えてしまった。そこで時間とお金の価値について自分なりに考えた。
「やりたいことは思いたったらすぐにやる」
絶対にこれが後悔しない生き方だと思う。今、自分と同じように悩んでいる大学生がいると思う。なんとなくもやもやしている感覚がある。そんな人たちに自分が発信することで何かのきっかけになれば嬉しい。
話が少し脱線してしまった気がするけど、自分の考え方に変化があった時にやりたい事を箇条書きした。ぱっと思いつくこともあれば自分のこれまでの行動を振り返って思いついたこともあった。
少しだけ挙げてみる。ブログ、車の免許取得、BBQ、絵描き、料理、動画編集、一人海外旅行、個室サウナ、成功者の本を読む、誰もいないような大自然に行く、演劇鑑賞など。ぱっと思いついただけでこれだけのやりたいことがあった。
普段何気なく時間つぶしに触っているスマホを眺めている時間なんかどこにもないことに気づいた。結論、何をやるにしても自分の行動次第で自分の人生を豊かにすることができると思う。
僕は現在、都内の大学に通う大学二年生。まず初めに、大学受験から現在までの道のりについて少しだけ紹介します。
高校は進学校だったけど、推薦で大学が決まる友達が多かった。そんな中、自分は予備校に通わず一般受験をすることを選んだ。
それは、ここで頑張ることができなければこの先どこに行っても頑張ることができないのではないかと思ったからだ。自分なりにいろいろな勉強法を模索しながら受験期を過ごしていた。
最後の模試まで滑り止めの大学までF判定だった。何度も投げ捨てようと思ったことがあるけれど、そのたびに自分に言い聞かせた。失敗しても死ぬわけじゃないと。こう考えると心がとても楽になった。そして最後までやりきることができた。
滑り止めの合格発表で安堵の涙が出た。頑張ってよかったと。心の底から報われた気がした。結局第一志望は落ちてしまったけど、その後さらにいくつかの合格をもらうことができて最終的に今の大学に決めた。大学に入って何を学びたいか、真剣に考えた。考えるうちにワクワクしていたことを今でも覚えている。
いざ、大学に通い始めて思ったことがある。それは、すべて自分の行動次第であるということだ。自分は大学に入ったら友達がたくさんできると勝手な思い込みをしていた。でも実際はそんなことはなく、オリエンテーションから新歓から何もかも自分からアクションを起こす必要があることに気が付いた。
実際に新しくできた友達と新歓にも足を運んだけれど、自分は大人数やワイワイする場所がとても苦手なことを知った。それから大学で自分にあった友達を見つけることができて、なんとかここまで過ごしている。でも、いつからか大学に行くことが作業のように感じてしまっていることに気づき、自己嫌悪が高まるようになっていった。
このまま四年間を過ごすのか。常にそればかりを考えていた。でも行き着く答えはいつも同じ。冒険のような人生を送りたい。
大学二年生になってついに自分のだらしのなさに強い怒りを覚えた。やればできるとわかっているのに何かと理由をつけて行動に移さない。このまま生きていけば後悔することは目に見えている。どんな暮らしがしたいか、どんな大人になりたいか、大学生のうちに何をしたいか、すべてノートに書きだした。できることから一つずつやっていこうと思い、箇条書きした中で最初に目に留まったブログに手を付けてみた。
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